バタフライのカーボンラケットのシュラガーライト、ミズノ(mizuno)のトリプレッツカーボン(トリプルカーボン)のSSTとの性能を比較しレビューします。
KCZは、ニッタクから発売されているケブラーカーボンとスーパーコアシステムの卓球ラケットです。
飛距離は、
短い シュラガーライト<KCZ<SST 飛距離が出る
スピードは、
遅い シュラガーライト<KCZ<SST 速い
打球時の板の硬さ柔らかさは、
ソフト KCZ<シュラガーライト<SST ハード
しなりは、
しなる柔らかい KCZ<SST<シュラガーライト 硬い
回転のかけやすさ
球離れが速い シュラガーライト<SST<KCZ ボールに回転かけやすい
重さは、
軽い KCZ81g<シュラガーライト86g<SST87g 重い
評価
シュラガーライトは、ハードな打球感が好きな方や、柔らかい卓球ラバーを使用している方、スマッシュ多様の表ラバー(表ソフトラバー)使用者に向いています。
SSTは、打球した球の速度や弾む距離を求める方、中陣後陣主戦の戦型の方に向いている卓球ラケットです。
KCZは、ファーストぐらいで弾む上にしなるので、カーボンラケットのわりには回転がかけやすいといった感想です。
重量も軽いのでテナジー05やヴェガプロを貼っても、重さがあまり気にならないです。