松下浩二とヤナギαの卓球ラケットのレビュー
松下浩二とヤナギαの卓球ラケットの性能や特徴をレビューします。様々な視点から比較分析し、総合的に評価したいと思います。
松下浩二はTSP VICTASから発売されている卓球ラケットです。
木材五枚合板のカットマン用卓球ラケットです。
ヤナギαはTSPの廃盤卓球ラケットです。
木材三枚合板のカットマン用卓球ラケットです。
松下浩二とヤナギαの卓球ラケットレビュー
松下浩二とヤナギαの各性能を比較し、卓球ラケットのレビューをしていきます。
飛距離は、
弾まない ヤナギα<松下浩二 飛距離が出る
スピードは、
遅い ヤナギα<松下浩二モデル 速い
打球時の板の硬さや柔らかさは、
ハード 松下浩二ラケット<ヤナギアルファ ソフト
しなりは、
硬い 松下こうじ<柳アルファ しなる柔らかい
回転のかけやすさ
球離れが速い 松下浩司<柳α ボールに回転かけやすい
重さは、
軽い ヤナギα93g=松下浩二93g 重い
松下浩二とヤナギαの卓球ラケットの感想と評価
松下浩二とヤナギαの卓球ラケットはどちらも同じ重量の個体でした。
松下浩二の感想は、球を持ち過ぎず球離れが早すぎない卓球ラケットという評価です。
打球感がミドルからややハードです。
カットはもちろん攻守やカウンターなど使いやすい卓球ラケットという感想です。
ヤナギαの評価は、ややスピン重視のカットマンラケットです。
柳材でとても柔らかいのかと思いましたが、松下浩二モデルにわりと似ている性能でした。
ヤナギアルファは渋谷プロモデルよりも松下プロモデルに似ています。
打球感がミドルからややソフトです。
松下浩二モデルを少しスピンを増して守備型よりにしたような感想でした。