今回は、アクアブレード、スティガ(stiga)の特殊素材カーボンのオフェンシブクラシックカーボン(offensive classic carbon)、ニッタクの木材五枚合板のランロックス5(runlox5)の性能を比較し、卓球ラケットのレビューをいたします。
アクアブレード(aqua blade)は、ダーカー(darker)から発売されている木材7枚合板の卓球ラケットです。
飛距離は、
短い ランロックス5<オフェンシブクラシックカーボン<アクアブレード 飛距離が出る
スピードは、
遅い ランロックス5<オフェンシブクラシックカーボン<アクアブレード 速い
打球時の板の硬さや柔らかさは、
ハード オフェンシブカーボン<アクアブレイド<ランロックス ソフト
しなりは、
硬い アクアブレード<ランロックスー5<オフェンシブカーボン しなる柔らかい
回転のかけやすさ
球離れが速い アクアブレード<オフェンシブカーボン<ランロックス5 ボールに回転かけやすい
重さは、
軽い ランロックス五 80g<オフェンシブカーボン 85g<アクアブレード 90g 重い
評価
アクアブレードは、球離れが良いです。
表ソフトラバーの速攻型選手に向いています。
アクアブレードの板は硬すぎず、回転もかかります。
特徴がある独特な打球感です。
オフェンシブクラシックカーボンは、オフェンシブやオフェンシブCRやオフェンシブウッドNCTをややハードしたような打球感です。
カーボンの弾みがあります。
硬すぎず、しなりもあります。
弾みが欲しいドライブマンの選手に向いています。
ランロックス5は、球持ちが良いです。
回転がとても良くかかります。
弾む卓球ラバーを貼っているドライブ型の選手に向いています。