今回はバタフライ(butterfly)のALCで廃盤ラケットのティモボルスピリット(timo boll spirit)、ヤサカ(yasaka)の木材5枚合板のガシアンエキストラ(gatien extra)との性能を比較し卓球ラケットのレビューをいたします。
リアロックス(lialox)は、ニッタク(nittaku)から発売のカーボンとアラミドファイバー入りの卓球ラケットです。
飛距離は、
短い ガシアンエキストラ<ティモボルスピリット=リアロックス 飛距離が出る
スピードは、
遅い ガシアンエキストラ<リアロックス<ティモボルスピリット 速い
打球時の板自体の硬さは、
ソフト ガシアンエクストラ<リアロツクス<ティモボル・スピリット ハード
しなりは、
硬い リアックス<ティモボルスピリツト<ガシアン・エキストラ しなる柔らかい
回転のかけやすさ
球離れが速い ティモスピ<ガシエキ<リアロクス ボールに回転かけやすい
重さは、
軽い ガシアンエキストラ81g<リアロックス89g<ティモボルスピリット92g 重い
ガシアンエキストラは、硬すぎず柔らかすぎず使いやすいです。
よく弾む卓球ラバーを貼ってもコントロールしやすく、オーバーミスが減ります。
ティモボルスピリットは、飛距離がミッドファーストほどで、ボールが速いです。
球離れが早いので、スピン量を上げるためにはスイングスピードが必要です。
リアロックスは、ミッドファーストほどで、スピンをかけやすいです。
インナーファイバーの位置(中心材)の近くにカーボンがあります。
リアロックスのしなりはそんなにありませんが、球を持つ感覚があります。
リアロックスは、弾みも回転性能もほしい方、サーブ・ツッツキ・ドライブにスピン量がほしい方などに向いています。