今回はヤサカのオールラウンド40と、TSPのジャピエルとの性能を比較し卓球ラケットのレビューをします。
飛距離は、
短い ジャピエル<ビスカリアライト<オールラウンド40 飛距離が出る
スピードは、
遅い ジャピエル<オールラウンド40<ビスカリアライト 速い
打球時の硬さや柔らかさは、
ソフト ジャビエル<オールラウンド40<ピスカリアライト ハード
しなりは、
硬い ジャピエル<ビスカリアライト<オールランド40 しなる柔らかい
回転のかけやすさ
球離れが速い オールラウンド40<ビスカリア<ジャピエル ボールに回転かけやすい
重さは、
軽い ジャピエル80g<オールラウンド40 84g<ビスカリアライト90g 重い
評価
しなりは三本ともややソフト〜ミッドぐらいで、同じくらいでした。
ジャピエルは、飛びすぎず回転がかけやすいので初心者向きといった感想です。
よく飛ぶハイテンションラバーなど、どの卓球ラバーを貼っても使いやすいです。
上板は水谷隼の板素材と同じ素材のようで、柔らかい板を使用しているようです。
オールラウンド40は、馬林エキストラオフェンシブ(マリンエキストラオフェンシブ)に板の見た目や横から見た板の模様が似ています。
実際に打ってみると少し違いますが打球感がわりと似ています。
ビスカリアライトはバタフライから発売されているアリレートカーボン(ALC)を使用した卓球ラケットです。
ティモボルスピリットぐらい硬いというわけでは無いので、ALCを使用していますが回転がかけやすいといった感想です。
スピードが出て弾みすぎず、そこまで硬くないので扱いやすい特殊素材ラケットといった評価です。