ニッタクのルデアックパワー、スティガ(ヤサカ)のクリッパーCR WRBとの性能を比較しレビューします。
SK7は、バタフライから発売されている木材7枚合板のラケットです。
ルデアックもクリッパーウッドも木材七枚合板の卓球ラケットです。
飛距離は、
短い SK7<ルデアックパワー<クリッパーCRWRB 飛距離が出る
スピードは、
遅い クリッパーCRWRB<ルデアックパワー<SK7 速い
打球時の硬さや柔らかさは、
ソフト クリッパーCRWRB<ルデアック<SK7 ハード
しなりは、
硬い ルデアックパワー<SKセブン<クリッパーウッドCR しなる柔らかい
回転のかけやすさ
球離れが速い SK7<ルデアック<クリッパーCR ボールに回転かけやすい
重さは、
軽い クリッパCRWRB89g<ルデアックパワ91g<SK7 92g 重い
評価
飛距離とスピードは3本とも同じくらいでした。
どれも七枚合板の卓球ラケットということで弾みがやや似ています。
クリッパーCRWRBは、ボールが伸びていくという感想です。
打球時に板がしなってボールをつかむ感覚があり、ドライブが打ちやすいです。
ルデアックパワーはしなりこそ少ないものの、SK7ほどボールをすぐに弾く感覚がないので、サーブやツッツキなど回転をかけやすいです。
SK7はボールをすぐ弾き、スピードがあります。
しなりはありますが、打球感がやや硬いです。
スピード重視の打法に向いています。
回転重視の場合は、やや柔らかい卓球ラバーにすると相性が良いです。
打球音がカンカンと三本の中で一番高い音がしました。
ブレードは三本とも厚めでした。
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